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宙に浮いた扁平足不定期に更新中...
水野くんの「三分半脅迫観念」パート128
2014.06.23 (Mon)
ご無沙汰しております、水野です。
長いことブログ更新が滞ってしまったので、近況報告を。 まずは先日の新宿Marz横浜都民のパレードのライブにお越しいただいたみなさん、ありがとうございます。 次いで7/28(月)新宿Marz、そしてこの日4年振りくらいに再会した元ao'wの渡辺くんのイベント9/5(金)渋谷guestが決まりました。このまま数珠繋ぎでいいお誘いが徐々に頂けたらな、と思っています。 もう一つ、最近DJを始めました。ここ一週間ほどは後述のエンジニア仕事で忙しくやっていないのですが、結構頻繁にUstreamで不定期に配信しています。最近ようやくカットインを覚えたので徐々に使っていきたい。 芸風としては今のところエレクトロニカと歌謡曲を繋げたり、アイドル曲でアゲてゆらゆら帝国みたいなアヴァンギャルド系で落とす、ポストパンク祭りやヘヴィメタル祭りを要所で盛り込む...自分で分析してみると扁平足の曲風のようです。笑 こちらも徐々にハコでのプレイの機会いただけたら嬉しいな、と思いつつ精進しています。 あとはエンジニア関連の仕事がぽつぽついただけるようになってきました。 ガウディーズ(正確にはボーカルコウノ君の宅録音源)のネットレーベル提供曲のボーカルRECとミックス、マスタリングをやりました。近いうち詳細出ると思います。 次に中学時代の友人、平野和幸くんの3曲入りのシングルのアレンジ〜オケ制作〜RECをやりました。 普段とは違う畑の音楽性の唄にオケをつけていくのはなかなか新鮮な作業でした。 が、本人の扁桃腺の炎症により、Vo録り〜マスタリングまでの過程は延期になってしまいました。 7/10に代官山Simple Voiceでイベントがあるようですが、まずはそれが無事に開催されることを祈っています。 そしてすでに仮録りは行っているのですが、きょうからすばる(SBAL)氏の新作ギターインストのRECがはじまります。 路上で半年で1000枚CDを手売りし自活しながら、ちょっとここでは紹介し切れないほどの業界人たちからも支持を受けている凄い人です。 某所から拝借している国内に10本とないケーブルなどいろいろ秘密兵器を使います。 ギターインストというと録ってちょっとお化粧するだけ、と思われがちかもしれませんが、ロックバンドの録りやミックスがおいしい煮物を作るような作業だとしたらこちらは極上国産和牛に絶妙に塩コショウをかけてあげるようなもの。神経張ります。 この仕事がうまくいけばいろんなチャンス巡って来そうなので、頑張りたいです。 ところで、肝心の自分の曲づくりが年始あたりから止まっています。 扁平足とパレードであわせて8曲くらい作りかけだったりボツだったりしています。 そもそも宙に浮いた扁平足と横浜都民のパレードの棲み分けがお客さんにうまく伝わってないな、という気がするのですが、 宙に浮いた扁平足は現在メンバーがいませんのでバンド用の曲を1人ですべてDAWで作曲して発表するときに使っています。 もっと詳しく言えば構造上バンド形態であれエレクトロニカ系であれオケが必要でひとりで成り立たない曲、メッセージ性を伝えることを自分の内側から強く希求しているときに、やはり宙に浮いた扁平足という名義がしっくりくる気がします。 転じてパレードですが、じゃあメッセージ性がないかというとそんなこともないというか、そもそもメッセージなど受け取り手の解釈によっていかようにも形を変えると思うのですが、先述した”自分の内側から強く希求している"気持ちがまぁそんなでもない、というと身も蓋もない感じですが要は緩くやれればいいや、という気持ち、あとはガットギター一本で賄える曲風のものに関してはこっちに割り振る、という感じです。 しかして、"退屈な日々の切れ端を 千切って千切っては捨てて 情熱のかまどに放り込んでも なかなか火がつかないんだ" という歌詞を書いたのは3年ほど前でしょうか(ちょうど六月だしね。笑)、鬱屈とした日々と葛藤が生活の大半を占めているのが現状です。 病み上がりで本調子とはいえない体調、文化もへったくれもないニュータウンでの実家暮らし、いくつ連続で落ちたか分からないアルバイト、手帳を持つ必要すらない日常。 打破を試みるも、なにもない日は心身ともにぐったりしてしまい、少ししか作業に時間を割り当てられない自分を責めて余計に苦しむような日々が続いています。 クラウドファンディングで大成功しアナログ盤リリースに留まらず破竹の勢いで面白いことを仕掛け続けているトーニャハーディングのお二人や、ウルトラホワイトな仕事を辞めてチャット嬢体験記をを出版し週刊誌にコメントが載った姉。 自分の活動のマネタイズや賑やかしの方法などいくらでもあるのですが、そんな思考回路にも鈍い鉛が入ったように思考が停止してしまっています。 いっそ自分はこのまま裏方仕事に回るなり音楽やめるなりしたほうがいいんじゃないかとも何度も考えます。 4月、世間の新生活がはじまったころから毎日学校に通い直す夢を観ます。 それでも運命の舵を切るのは自分しかいないとだけは分かっているので、微弱でも僕が放っている電波を受け取ってくれる人が居続けてくれたらいいな、と思います。 いつも通り見切り発車で書きたいこと書きたいだけ書いたんで、このへんで筆を置きます。 またお会いできる日を楽しみにしています。 水野くんの「三分半脅迫観念」パート128
2014.06.23 (Mon)
ご無沙汰しております、水野です。
長いことブログ更新が滞ってしまったので、近況報告を。 まずは先日の新宿Marz横浜都民のパレードのライブにお越しいただいたみなさん、ありがとうございます。 次いで7/28(月)新宿Marz、そしてこの日4年振りくらいに再会した元ao'wの渡辺くんのイベント9/5(金)渋谷guestが決まりました。このまま数珠繋ぎでいいお誘いが徐々に頂けたらな、と思っています。 もう一つ、最近DJを始めました。ここ一週間ほどは後述のエンジニア仕事で忙しくやっていないのですが、結構頻繁にUstreamで不定期に配信しています。最近ようやくカットインを覚えたので徐々に使っていきたい。 芸風としては今のところエレクトロニカと歌謡曲を繋げたり、アイドル曲でアゲてゆらゆら帝国みたいなアヴァンギャルド系で落とす、ポストパンク祭りやヘヴィメタル祭りを要所で盛り込む...自分で分析してみると扁平足の曲風のようです。笑 こちらも徐々にハコでのプレイの機会いただけたら嬉しいな、と思いつつ精進しています。 あとはエンジニア関連の仕事がぽつぽついただけるようになってきました。 ガウディーズ(正確にはボーカルコウノ君の宅録音源)のネットレーベル提供曲のボーカルRECとミックス、マスタリングをやりました。近いうち詳細出ると思います。 次に中学時代の友人、平野和幸くんの3曲入りのシングルのアレンジ〜オケ制作〜RECをやりました。 普段とは違う畑の音楽性の唄にオケをつけていくのはなかなか新鮮な作業でした。 が、本人の扁桃腺の炎症により、Vo録り〜マスタリングまでの過程は延期になってしまいました。 7/10に代官山Simple Voiceでイベントがあるようですが、まずはそれが無事に開催されることを祈っています。 そしてすでに仮録りは行っているのですが、きょうからすばる(SBAL)氏の新作ギターインストのRECがはじまります。 路上で半年で1000枚CDを手売りし自活しながら、ちょっとここでは紹介し切れないほどの業界人たちからも支持を受けている凄い人です。 某所から拝借している国内に10本とないケーブルなどいろいろ秘密兵器を使います。 ギターインストというと録ってちょっとお化粧するだけ、と思われがちかもしれませんが、ロックバンドの録りやミックスがおいしい煮物を作るような作業だとしたらこちらは極上国産和牛に絶妙に塩コショウをかけてあげるようなもの。神経張ります。 この仕事がうまくいけばいろんなチャンス巡って来そうなので、頑張りたいです。 ところで、肝心の自分の曲づくりが年始あたりから止まっています。 扁平足とパレードであわせて8曲くらい作りかけだったりボツだったりしています。 そもそも宙に浮いた扁平足と横浜都民のパレードの棲み分けがお客さんにうまく伝わってないな、という気がするのですが、 宙に浮いた扁平足は現在メンバーがいませんのでバンド用の曲を1人ですべてDAWで作曲して発表するときに使っています。 もっと詳しく言えば構造上バンド形態であれエレクトロニカ系であれオケが必要でひとりで成り立たない曲、メッセージ性を伝えることを自分の内側から強く希求しているときに、やはり宙に浮いた扁平足という名義がしっくりくる気がします。 転じてパレードですが、じゃあメッセージ性がないかというとそんなこともないというか、そもそもメッセージなど受け取り手の解釈によっていかようにも形を変えると思うのですが、先述した”自分の内側から強く希求している"気持ちがまぁそんなでもない、というと身も蓋もない感じですが要は緩くやれればいいや、という気持ち、あとはガットギター一本で賄える曲風のものに関してはこっちに割り振る、という感じです。 しかして、"退屈な日々の切れ端を 千切って千切っては捨てて 情熱のかまどに放り込んでも なかなか火がつかないんだ" という歌詞を書いたのは3年ほど前でしょうか(ちょうど六月だしね。笑)、鬱屈とした日々と葛藤が生活の大半を占めているのが現状です。 病み上がりで本調子とはいえない体調、文化もへったくれもないニュータウンでの実家暮らし、いくつ連続で落ちたか分からないアルバイト、手帳を持つ必要すらない日常。 打破を試みるも、なにもない日は心身ともにぐったりしてしまい、少ししか作業に時間を割り当てられない自分を責めて余計に苦しむような日々が続いています。 クラウドファンディングで大成功しアナログ盤リリースに留まらず破竹の勢いで面白いことを仕掛け続けているトーニャハーディングのお二人や、ウルトラホワイトな仕事を辞めてチャット嬢体験記をを出版し週刊誌にコメントが載った姉。 自分の活動のマネタイズや賑やかしの方法などいくらでもあるのですが、そんな思考回路にも鈍い鉛が入ったように思考が停止してしまっています。 いっそ自分はこのまま裏方仕事に回るなり音楽やめるなりしたほうがいいんじゃないかとも何度も考えます。 4月、世間の新生活がはじまったころから毎日学校に通い直す夢を観ます。 それでも運命の舵を切るのは自分しかいないとだけは分かっているので、微弱でも僕が放っている電波を受け取ってくれる人が居続けてくれたらいいな、と思います。 いつも通り見切り発車で書きたいこと書きたいだけ書いたんで、このへんで筆を置きます。 またお会いできる日を楽しみにしています。 |